浮気(不貞行為)の定義とは?不倫との違い

uwaki_158
こんにちは!
管理人のヨシコです。

浮気(不貞行為)は悪いことだと言われていますが、そもそも浮気の定義とは何でしょうか。

過去の離婚裁判で示された浮気の定義、男女の考える浮気の定義について調べてみました。

また、浮気は不倫と似たような意味で使われることが多いですが、定義をはっきりさせることで、深刻度などの特性がわかってきます。

1. 法律からみる浮気の定義とは?

離婚の訴えを提起することができるものとして、民法の第770条に下記の5つのことが書かれています。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

引用:http://law.e-gov.go.jp/

過去に実施された離婚裁判の判例では、「不貞な行為」について次のように述べられています。

不貞な行為とは、配偶者のある者が、自由な意思にもとづいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶことをいい、相手方の自由な意思にもとづくものであるか否かは問わない。

引用:http://www.courts.go.jp/

結婚している人が、妻・夫以外の人と性的関係を結ぶことが浮気と言っているのです。

法律では、彼氏・彼女が異性と性的関係になることは、「浮気」とは考えないということです。

2. 男女で違う浮気の定義

浮気をする理由や考え方は、男性と女性で傾向がちがう場合が多いです。

男性の考える浮気の定義

男性の浮気は、「浮気相手よりパートナーへの愛情のほうが上」であることが多いです。本当に大事なのは妻、その上で男性に備わっている狩猟本能などから他の女性にも目がいくことがあります。愛情と性欲を分けて考える傾向があります。

男性は女性を所有したがります。そして男が女性と2人になったとき何をしたがるか、についてもわかっているので、パートナーの女性に対する浮気の基準も厳しいです。

しかし自分が束縛されることは嫌がり、行動をセーブできなくなって浮気をしてしまいます。ですが浮気がばれると、妻のところへ帰っていくケースが多いです。

女性の考える浮気の定義

女性は精神的な気持ちの部分で浮気をする傾向があるようです。関係を重ねるごとに浮気相手への気持ちが強まることがあり、すでにパートナーを見限っているケースもあります。愛情と性欲が結びついている傾向があります。

元々女性好きの男性がパートナーである場合など、女性は浮気について寛容(にならざるをえない)だったり、最低限ばれないようにしてほしい、という人もいます。

ただ、これがすべての男女にあてはまるわけではありません。女性でも男性のような考え方をする場合もあり、その逆もあるでしょう。

男女どちらの場合も、より良い遺伝子を得たい、という生物的な本能もあって浮気になることが多いです。そこへ、積み重なったパートナーへの不満などが重なると、より深みにはまり本気になる可能性があります。

「隣の芝生は青い」とはよく言いますが、恋愛初期の楽しい部分だけを味わえる浮気の関係では互いの欠点など深い部分は見せ合っていないことも多いです。そのため酸いも甘いも知り尽くしたパートナーの欠点がより目についてしまうケースがあります。

どれだけ気をつけていても、人の心は変わっていくものです。もし何かが起きても、冷静に対処できるようにしておくことが大切なのではないでしょうか。

3. 浮気と不倫の違い

不倫について、ウィキペディアでは次のように書かれています。

近代的な結婚制度(一夫一婦制)から逸脱した男女関係。配偶者のある男や女が配偶者以外の異性と恋愛・性交を行うこと

引用:https://ja.wikipedia.org/

浮気とは違い、「不倫」は交際する男女どちらかが結婚していて、肉体関係をもったときに使われます。一方が結婚していて浮気をすると「不倫」、両方が結婚していると「W不倫」と言われることもあります。

また恋人のいない人が、結婚している異性と関係をもったときも「不倫」とされます。

不倫については法律でも定義されていて、肉体関係があった時点で不倫(不貞行為)とされます。ですが不貞行為での離婚はケースバイケースで、1度のセックスでは離婚理由にならないこともあります。

2つの違いは?

「結婚しているorしていない」で、使い分けることができます。広く使われる「浮気」の中に「不倫」が含まれているともいえます。

また深刻度にも違いがあります。

浮気

一時的な気の迷いであり短期で終わることも多く、配偶者との別れを考えるまでにはならないケースが多い。割りきれていて、その場だけの関係であることも。

不倫

両方またはどちらかに気持ちがあり長続きしやすく、配偶者との別れを視野に入れるケースもある。家庭崩壊になる可能性も。

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