浮気の罪悪感がある人・ない人の心理 | 男女の違い

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浮気や不倫をする人には、本命のパートナーに対して罪悪感を抱くタイプと、ほとんど悪びれないタイプとがいます。それはなぜなのでしょうか?

罪悪感がある人・ない人それぞれの心理、原因などを解説します。また、罪悪感を抱かせることができるかもしれない対処方法も見ていきましょう。

探偵さがしのタントくん

罪悪感がある人・ない人の違い

結論から言ってしまえば、罪悪感の捉え方は、その人の性格や考え方によるところが大きいです。「浮気はよくない」と思っていれば、してしまったときに罪悪感があるでしょうし、「みんなしている」という認識なら、悪いと思わないはずです。

また、なかには浮気しているときに罪悪感が浮かんだり消えたり、波がある人もいるでしょう。このような人は、優柔不断な傾向にあるのかもしれません。

では、罪悪感がある人・ない人の心理にはどのような違いがあるのか下記で説明します。

罪悪感がある人の心理

罪悪感を抱きながらも浮気してしまったという人は、どのような心理状態なのでしょうか。よくあるものを見ていきましょう。

本命の相手が一番好きだから

本命の相手が一番好きなものの、お酒に酔っているときなどに勢いで関係を持ってしまった。このように一時の欲望から浮気してしまった場合、のちのち罪悪感に苛まれることでしょう。

そんなとき、本命の相手から優しくされたり、愛情を感じたりすると、「こんなに素晴らしい相手を傷つけるようなことをしてしまった」と、より落ち込んでしまうのです。

信用されているのがつらい

浮気相手と会うときに「明日どこへ行くの?」と聞かれたら、たいてい仕事とか飲み会といった、ウソの予定を伝えることになるでしょう。

そんなとき「休みなのに仕事なんて大変だね。無理しないでがんばってね。」などと送り出されたら、信頼を裏切っているという罪悪感を抱くかもしれません。

記憶がリンクしてしまう

本命のパートナーと一緒に行った場所や、お店へ浮気相手と行ったとき。いつもパートナーと過ごす家や車に浮気相手を乗せたとき。そこにパートナーがいたことを思い出すことがあるでしょう。

そんなとき、ふと「たしか夏にパートナーとここに来たなあ」とか「いつもはパートナーがいる席に浮気相手がいる」などと考えたとき、悪いことをしている感覚が襲う可能性があります。

自己嫌悪している

浮気はいけない、自分はしない、そう思いながらも魅力的な異性と出会ってしまった。自分に自信がなく、より多くの相手から愛されていると実感したくて関係を持ってしまった。

このような場合、我に返った際「こんな理由で浮気してしまうなんて、自分が情けない」と落ち込み、自己嫌悪して罪悪感を抱いてしまうでしょう。

罪悪感がない人の心理

つづいて、浮気してもあまり罪悪感がないという人の、よくある心理を見ていきます。

みんなしていると思っている

最近はとくにテレビや週刊誌などで、浮気や不倫が取り上げられます。それを目にするたび、「こんなに浮気している人っているんだ」「結構みんな浮気しているんじゃないか」と考える人もいるでしょう。

そのため「赤信号皆で渡れば怖くない」と、みんなしているから自分も、と思ってしまうと、罪悪感が薄れがちです。とくに、友だちなど周囲に浮気者がいると、このような考えになるかもしれません。

人のせいだと思っている

浮気することになってしまったのは、パートナーもしくは浮気相手が悪いのであって、自分は悪くないと責任転嫁しているケースです。

その場合「浮気したのは自分を構わなかったから」「誘惑してきた浮気相手が悪い」などと言って、逆ギレや開き直りをすることがあります。

本気ではない

浮気相手に対して恋愛感情はなく、単純に欲求を満たすだけの浮気と考えている場合、罪悪感のない場合も多いでしょう。最終的には本命のところに帰るし、いいでしょ?という心境です。

とくに男性は性欲を解消したい目的で、本気にならないことが多いです。一夜限りであればとくに、このような考え方をするかもしれません。

本気になっている

上記とは正反対ですが、本気になったときも罪悪感を抱かない可能性があります。浮気相手のことを心から愛してしまって、本来の本命の相手が見えなくなってしまう状態です。

こうなると態度が冷たくなったり、最悪の場合は別れを切り出したりする場合もあります。ただ、それが一時的なもので、熱が冷めると罪悪感を抱いて戻ってくるということも。

男女で違う浮気に対する考え方・罪悪感

男性・女性によって、浮気に対する罪悪感の感じ方は違うようです。それは男女で浮気をするときの考え方に違いがありました。

浮気する理由と本能

男性の場合

男性は本能的に「ばらまく性」といわれます。行動に移すかは別として、より多くの女性と子孫を残したいと思うため、本命の相手を愛していても複数の女性と関係を持ちたいと考える傾向にあるのです。

しかし、あくまで子孫を残す本能からの行動なので、浮気相手には本気にならないことが多いです。あくまで体の関係だけ、もしくは一夜限りとなる傾向にあります。

しばしば男性は女性を「名前をつけて保存」するといいますが、まさに複数の女性をそれぞれ別のフォルダに保存して、保管できるというわけです。

女性の場合

女性は本能的に「産み育てる性」といわれます。子どもを産むことは命がけ=複数の男性と体の関係を持つことはリスクある行動です。よって、気軽な気持ちで体の浮気はしない傾向にあります。

このように女性は、本能で一人の相手に愛を捧げ、また自分も愛されたいと願うもの。しかし、ひとたび本命からの愛を疑いはじめると、自分を好いてくれる別の男性を本命に切り替えることがあります。

しばしば女性は男性を「上書き保存」するといいますが、そのとおり、ひとつのフォルダで管理するのです。ひとたび本気になれば上書きしてしまい、過去の男性をなんとも思わなくなってしまいます。

浮気への罪悪感は男性のほうが強い?

男性はあくまで「戻る気がある浮気」であることが多いので、本気でなければ彼女に対してたいてい罪悪感を抱きます。

では、なぜ罪悪感があるのに浮気をするのか?というと、それは最初にお話しした本能的な部分ということになるでしょう。「彼女には悪いけど、本気なのは彼女だけだし」といった感じです。

男性に対して女性は、「戻る気のない本気」になりがちなので、もはや気のない相手に対してほとんど罪悪感を抱かないこともあります。

罪悪感がないどころか開き直って「私を構ってくれなかったから仕方ないじゃない」「私を寂しくさせたんだから自業自得でしょ」といった具合に逆ギレするケースもあります。

罪悪感が見られない人への対処方法

浮気がほぼほぼバレているのに罪悪感を見せない相手は、どのように接したらよいのではないでしょうか。対処方法を紹介します。

反省させる

罪悪感がない人には、以下のような対応をすると罪の意識を感じる可能性があります。反省させれば、つぎまた浮気しようと思いにくくなることでしょう。

幸せそうにする

「あなたといると楽しい」「一緒に過ごせてうれしい」と笑顔で喜んだり、幸せだと伝えたりします。これで「自分といてこんなに幸せそうにする人を、傷つけるのはよくない」と気づくかもしれません。

優しく接する

優しくすることで「自分は浮気しているのに、この人はそれを知ってか知らずか、こんなによくしてくれる。自分は最低だ。」と思わせられるかもしれません。ただし、甘やかすのはNGです。

信じていることを伝える

言動が怪しくても「信じているよ」と伝えるなど、疑っていない様子を演じます。「仕事が忙しい」とか「飲み会がある」などと言ったら「大変だね」「無理しないでね」など労る言葉をかけておきましょう。

なお、反省を促す方法は以下の記事でくわしく解説しています。

浮気を後悔させる方法!反省を促すにはどうすればいい?

2017.01.12

誓約書を書かせる

浮気を防止する誓約書というものもあります。書類として書かせることで責任感を持たせ、また再び浮気をした場合に法的な罰則を与えることができるのです。

誓約書の書き方やポイントは、以下の記事でくわしく解説しています。

浮気を防止する誓約書とは?法的な効力や書き方について

2017.01.31

カンタンに許さない

罪悪感がなく、浮気を追求してもゴマかしたり論点をズラしたりして話を終わらせようとする・・・そんなとき、「話を聞いてくれないから」と諦めて許してはいけません。

容易く許してしまえば、「どうせ許してくれるし、またちょっと浮気してもいいや」と甘く見られます。相手が応じるまで根気よく追及していきましょう。

逆ギレする相手への接し方は、以下の記事でくわしく解説しています。

浮気を疑われて逆ギレする心理は?適切に対処する方法

2016.12.28

まとめ

浮気を追及したら本人に罪悪感が見られず開き直られたり、反省していない様子だったりすると、今後の関係をどうしようかとまで思ってしまいますよね。

今後絶対にしないと誓ってお互い納得したならよいですが、何度もくり返しては悪びれないようだと、問題ではないでしょうか。発覚を機に、ふたりの関係を見直すのもよいかもしれません。