元旦那さんは、交際しているときから浮気癖があったとのこと。お子さんがいるので我慢したものの、やはり辛くなって離婚となったそうです。
16歳から付き合って22歳で結婚して私が38歳で離婚しました。
付き合ってるときから浮気をする人なので、女の勘ですが分かるようになりました。
子供を優先して旦那のことは二の次だった
そんな感じで続けてた結婚生活も、子供が出来ると私も子供が大事で寝る暇もなく疲れてたので浮気をしても何も思わなくなりました。
セックスレスでもありました。子供が小さいときに旦那に誘われたのですが体をさわられただけでも拒否したくなる感情を持ってました。
それは浮気したからではなく、母性が強くくてそんな気にならなかったのです。でも気が付いたら旦那は夜の誘いをしてこなくなってたので自分も面倒だし必要ないと思ってました。
返事の仕方や漂う匂いに違和感を持った
普段、仕事の事や子供たちのことなどそんな返事の返し方をしない人だったのでいつもと違うという思いがありました。
たまに感じたのは匂いです。旦那の体臭でもないし我が家の洗濯物でもない何か違う匂いが旦那から匂って来るときがありました。
良い匂いではなく誰かの家の生活臭みたいなものがあり、女の家に行っていたなと思ってました。
セックスレスなのに夫の車にコンドームが・・・
ある時、車を購入して間もないときに子供の行事で出かけました。現地に着いたときに忘れ物をしてる事に気が付いて我が家に取りに帰らないと行けないことが起き、私が旦那の車に乗る機会があったのです。
夫婦で別々の車を所有していたので一人で旦那の車に乗るのは初めてのことでした。新しい車なので私も目新しい車に興味があり、色んなスイッチや収納などを信号待ちの時に見ていたら、ある収納の場所にコンドームがあったのを見つけたのです。
それまでは疑わしい事はあっても証拠がなかったので、向うも認めないというスタンスでしたが、コンドームが出てきて確信になり観念しました。子供の事を考えてすぐ離婚とはなりませんでした。
浮気相手は同僚や取引先など複数
それを良い事に旦那は手を出しても大丈夫そうな女性を物色して手を出していたのだと思います。コンドームが発覚したときの相手も同僚でした。
問い詰めても何も変わらない日々
それに子供がいたので、旦那との離婚は子供たちが成長してからでも良いと思ってました。
子供達にとっては大好きなパパだったのでそれを壊すのは子供たちに良くないと思ってました。
喧嘩をして私も言ってたのは「浮気してもいいけど家庭を壊すようなことはしないでくれ、相手の女がそれを了承出来る人なら浮気をしても私は何も言わない」とはっきり言ってました。
なので旦那は一応、私の意見を尊重して疑わしくても認めず、相手が妊娠しないように避妊していたのだと思います。
子供ことを考えて良い打開策を考えるべき
子供に言われたのは「離婚したのは親の勝手な都合」と言われたことがあります。
最終的に私が辛くなって離婚したのですが、良かれと思って離婚したのが子供から言わせると離婚しないで仲直りして欲しかったようです。
病的に浮気をする人も居ますが、今思えば私が浮気をさせやすい行動をとっていたと思い当たる節があります。
なので浮気を認めるつもりはないけど、どれだけ苦しい状況でも子どもがいるなら何かしらの助けを求めたほうがいいです。
たとえば友達に相談して少し心をスッキリさせるなど、家庭を大事に考えた方が良いと思います。
離婚は最後の手段でそれまでの打開策、なにか方法がないかよく考えるべきだと思います。でも私個人としては離婚して良かったです。スッキリしました。