遠距離恋愛は恋人と気軽に会えないつらさがあるうえに、相手がなにをしているか見えにくいことから、浮気していないか?と心配になる方も多いかもしれません。
最近、連絡の頻度が減った。会えないことが増えた。そんなことがあると、より不安ですよね。そこで、遠距離の相手が浮気していないか、チェックする方法を解説していきます。
よく電話で連絡をとるようにする
浮気をしている最中であれば、電話に気づかなかったり無視したりすることがあるでしょう。そのため、頻繁に電話で会話していれば比較的安心できます。
あまり頻繁には電話できないということなら、土日などパートナーが休日の夜に電話してみるとよいでしょう。つぎのような場合、少し怪しいかもしれません。
- 毎回こちらからの着信に出ない
- 話を手短に終わらせて切ろうとする
- 高確率で「忙しいから文章で送って」と言う
イベントの日には警戒する
バレンタインデーやクリスマスなどのイベントは、恋人同士であればデートすることが多いですよね。このような日に会えないときは注意が必要です。
電話をしてみる
たとえば仕事などでどうしても会えない場合、代わりに電話で話すように持ちかけてみましょう。本当に忙しくて断られる可能性はありますが、長電話できるのであれば浮気の可能性は低いかもしれません。
電話だけでは信用できないという場合、テレビ電話などで話すのもよいでしょう。このときに怪しい点がなければ、多少は信用できますよね。
当日のことを確認する
適当にウソをついた場合、本人はその内容をしっかり覚えていない可能性があります。そこで、イベントの日に会えない理由をあとでもう一度確認したり、カマをかけたりしてみるという方法です。
家に行ったときにチェック
パートナーの家に行く機会があったら、つぎのような部分を調べてみてはいかがでしょうか。
置かれたものが増えていないか
たとえば一人ひとつしか使わないものが複数あるとか、パートナーの異性の雑貨や消耗品などがないか確認しましょう。頻繁に出入りしていれば、つぎのような私物が置かれている可能性もあります。
- 複数の使用済みハブラシが置かれている
- 異性のものなど複数のシャンプーやリンス
- 異性のものと思われる服やアクセサリー
- パートナーの好みではなさそうな雑貨や小物がある
- 以前より冷蔵庫の中身や調味料がかなり充実
私物が減っていないか
あなたが置いていったものが減っていた場合、もちろんパートナーが使用した可能性もありますが、少し怪しさも感じられます。
- あなた専用のシャンプーなど消耗品が減っていないか
- コンドームの個数が大きく変わっていないか
- 化粧水やコットンなどが大きく減っていないか(パートナーが使わない場合)
部屋が妙に片づいていないか
以前と比べて不自然なほどに整理されているようなら、証拠隠滅を図った、もしくは浮気相手が片づけた可能性も考えられます。
- 以前は雑に置かれていた服がきれいに畳まれている
- 以前より掃除が行き届いている机や棚が整とんされている
アポなしでサプライズ訪問する
事前に連絡せずに家を訪問すれば、無防備な状態を見ることができる可能性があります。浮気していないかどうかがチェックしやすいでしょう。
部屋に入れなければ怪しい
散らかっていて見せたくないからと、すぐに家へ入れてくれないこともあるでしょう。しかし、絶対に家へ入れずに帰るよう言ったり、怒ったりするようなら少し怪しいです。
浮気しているのであれば、相手の私物がかなり部屋を占領している、もしくは現在進行系で相手が家に来ている、という可能性まで考えられるでしょう。
バレない程度に粗探し
急いで部屋を片づけて家に入れてくれたとして、急きょ掃除をするときちんと片づいていない部分も見つかるかもしれません。
その場合、前項で紹介した「家に行ったときにチェック」したい部分を重点的に見てみましょう。ただし、詮索しすぎると警戒される可能性があるので、バレないように注意してください。
まとめ
あまりパートナーの様子を伺う機会がないと、些細なことで「浮気しているかも」と疑心暗鬼になってしまいがちです。もしかしたら、考えすぎの可能性も大いにあるでしょう。
心配なのは分かりますが、何度も「浮気していない?」と疑う、「絶対に毎日連絡して」など束縛的な発言をすると、それが浮気の原因になる場合もあります。
基本は疑っている様子を見せないようにして、スキあらばバレない程度にチェックするのがオススメです。もし本当にしているようなら、言い逃れできない証拠を入手してから話し合うとよいでしょう。