浮気相手の女性が、奥さんにわざわざ電話するほど本気になっていたものの、旦那さんともに離婚する気はなかったといいます。
子供は浮気当時はいませんでした。現在は3歳の子供が一人います。
社会人になってから付き合って、そして4年の交際期間を経て結婚をしました。子なし期間も同じぐらいです。
4年の交際を経て新婚の雰囲気もときめきもなし
落ち着きすぎてときめきがなかったせいなのか、浮気をしていたのですよね。
夫婦仲は家族的でときめきなしだというものでしょうか。
同棲期間が長かったということもあって、お互いに家族的に付き合うようになっていましたから。
ですから安心感は大きかったのですが、いかんせんときめきはゼロだったと言えるかもしれません。
実際に新婚なのにレスで平気でしたし。
職場の女性職員からのオープンなアプローチ
旦那の職場の女性職員から、やたらとアプローチされている、と思われるところがありましたもので。
携帯電話など最初はオープンなもので、隠したりもしていなかったのですが。
隠すようにもなりましたし、「まーあクロだろうなー」と思っていました。
そこへ最近、やたらと存在が上がっていた旦那の職場の女性側から、ストレートな告白ですから。
疑念もなにも「おい、クロかい!」とはっきりしたものでした。
新婚のいまなら自分に振り向くかもという期待
私宛に家の電話にかけてきましたから。そして自分たちの関係を出会いから何からそのまんま話してくれましたからね。
相手の女性としては、「結婚したばかりだし、今ならば取り返しがつくから別れてくれるかも〜」なんてことを思ったから、私との直接対決に挑んだのでしょう。
私はその姿勢がなんだか面白くなってしまってフンフン黙って聞きましたよ。
話を盛っているにしても、あらかた嘘ではなさそうでしたし。
飲み会の流れで浮気というよくあるパターン
ディープなところは割愛させてもらいますけれど、よくある飲み会終わりでなんとなく流れでーというある意味学生ノリ的なもので。
浮気相手から電話が来たことをそのまま報告
それで「内容は概ねあっているか」という確認をしました。
まあ予想通り話は多少、女性側が盛っていたり、自分に都合のいいように解釈したりはしていましたが、あらかた間違っていなかったようで。
やっちまった事実は事実としてあったようなのですよね。
そしてまあ対応としては、事実確認後に制裁という感じでしょうか。
夫は夫婦関係の解消は望んでいなかった
というか、相手の女性が私たちの夫婦関係の解消を望んでいたこと。
そして夫にはその意思はなかったことなどから、夫婦関係はそのまま継続することにしたのです。
もともと家族的な付き合いでしたからね。ですからまあいいかーと流せた部分もないとは言えません。
ただ、相手の女性がむかつくという気持ちが先にきてしまったので、意地でも別れないと思ったもので。