問題だったのは奥さんの酒癖の悪さ。飲みすぎて迎えを頼むこともあったそうです。そんな奥さんを叱った日、帰りが日をまたぎ昼になったといいます。
中学一年生の女の子と10歳の男の子二人。 自分は初婚で結婚しました。
子供たちも懐いてくれて、自分としても父親としての自覚がはっきりと生まれ、子供にとって最高の父親になれるよう日々精進しています。
酒に飲まれて酔っぱらいすぎるときも多々
大事な時や、叱る時は夫婦で考えてちゃんと伝えられるくらい、話もでき、特に問題などはなかったです。
お酒に若干飲まれることの多かった嫁は度々、連絡をしないで飲み続けたり、朝方連絡が来て迎えに来いなど、いわゆる酔っ払いになってしまう時がありました。
その時はさすがに自分も文句を言ったり、喧嘩をしたりはしました。
酔っ払った妻を突き放したら昼になって帰宅
結果、帰って来たのは昼過ぎ。その日は二日酔いで話しもできず、夜にどこで何をしていたら問い詰めたら、先輩と会って家で飲んでたと言われました。
何度聞いても同じことしか言わないので、その時は信じることにしました。 それからしばらくは嫁もおとなしく過ごしていました。
ちょうど年末の時期に自分も忙しく、忘年会の時も帰ってきたのが朝9時頃でした。
昼帰りしたときにやっぱり浮気していた
そこには友達と浮気をほのめかす内容が書かれていたので嫁を起こし、その場でその友達に電話をしてふっかけて聞いてみたら、案の定浮気が発覚しました。
一回ならまだしも2回会っていたみたいでした。嫁は最初1回だけとキレながら話していましたが、友達に聞いてみるとまさかの2回という真実が。
そのあとどういうことか説明してもらい、3ヵ月前に昼帰りした時だとわかりました。
夫に突き放されて流れで浮気してしまったという
家で二人で飲んでいて、そのような流れになり、浮気をしてしまったみたいでした。
自分も昔、彼女がいるのに浮気したことがあった
その時、自分はなんとも言えない気持ちになりました。結局バレずにその子とはお別れしましたが、その時にいつか自分にも同じことが返ってくると思いました。
それがあったので、浮気が発覚したことはショックでしたが、二人で話し合い時間がかかるかもしれないが、前を向いて歩いていくことを決めました。
自分の中では何よりも、子ども達にとってまた父親という存在がいなくなる、ということが何よりも不憫で。
それなら自分も過去に過ちを犯したこともあったので、今回の件は自分の中で受け止めようと思いました。
一度は真剣に愛した人、互いにどうしたいか考える
どう表現したらいいのかわかりませんが、誰にその気持ち、思いをぶつければ消化できるのかさえもわかりません。
それほどに信じていた人に裏切られるのは辛いことです。別れることも一つの選択肢だと思います。
信じらなくなったらうまくいくことも行きませんから。でも落ち着いて考えてください。間違ってもその時の感情で動かないことです。
裏切られたとはいえ、一度は真剣に愛した人です。自分がどうしたいのか、相手はどうしたいのか、それが一番大事です。
子供がいたら子供の為に何がいいのか。自分の為に考えることは簡単です。男なら誰かの為に頑張ることを自分は応援していきたいです。
もし仮に何かがあったとしたら、一度だけ、過去に自分も同じような過ちを誰かにしていないかを考えてください。
いいことも悪いこともそれは必ず自分に返ってきますから。