ほとんど家庭内別居、会話もかなり減っていたころ、奥さんが頻繁に外出するように。さらには頻繁にスマホをいじって、そわそわした様子だったそうです。
妻は派遣の事務のパートを週に3回しています。子供は一人おり中学生の女の子です。住まいは埼玉県で勤務先は都内です。
子育てや義両親のことで揉めて家庭内別居
しかし時間の経過と共に、子育ての考え方やお互いの義理両親との関係などで、揉めることが多くなっていきました。
おそらく娘がいなければ、離婚もあったのではないでしょうか。現在は二人で出かけることもほとんどありませんし、家庭内別居の状態に近いと思います。
当然夜の営みも皆無と言っていいでしょう。会話も娘が大きくなるにつれ少なくなりました。
パート先で飲み会があると言って頻繁に外出
強制的に参加させられると言い訳を言っていますが、帰りが遅くなることが頻繁にあったのでした。
それに加えて、今まで娘としかやっていなかったLINEやメールを頻繁にやるようになったのです。
家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩いており、誰かからの連絡を待っているような落ち着きのなさを見せていました。
飲み会と言っていたが本当は浮気相手とデート
その日は派遣先の飲み会で、遅くなると聞いていたのですが、実態は浮気相手とのデートだったのです。
待ち合わせ場所や、これから一緒に観る予定の映画の話題や、朝まで一緒にいたいなど、明らかに男あてに送信した内容だったのでした。
その日は終電での帰宅でしたが、帰って来るなり問い詰めると、あっさりと浮気相手とデートしていたことを自白したのでした。
かつての同僚と再会して浮気相手となった
相手も妻子がおり、私よりも年齢が上です。月に2〜3回仕事帰りに待ち合わせてデートを楽しんでいたようです。
冷めた関係だが娘のために離婚しないことに
特に中学生の娘がいるため、この様な理由での離婚は困難と二人共通の意見でした。娘が成人するまでは離婚しないという合意をとってます。
しかし娘が成人したら、直ぐに離婚する準備は整えており、妻からは浮気したということを文書にしてもらい、保管しています。
妻や私の実家にも報告はしていませんので、離婚時に拗れた場合を想定し、文書の提出を求めたのでした。
ちょっとした生活の中での変化を見逃さないこと
そのため、自分の妻の浮気を他人事とは考えない方が良いでしょう。ちょっとした生活の変化を見過ごしてはいけません。
必要があれば探偵に依頼することも検討しましょう。浮気が発覚した際は基本的に、離婚を視野に入れる事になりますが、子供がいる場合には簡単ではありません。
発覚後に共に生活をする場合には、一筆書かせて担保として保管する事をオススメします。後々拗れた場合には証拠が必要になるからです。