旦那が浮気してるかも?不安を解消するために取るべき4つの行動

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「旦那が浮気してるかも?」
「浮気相手の女性との不倫の証拠を見つけた」

男性が浮気をすると、生活、仕事、携帯電話やスマホ、メール、家族への接し方や会話など行動パターンや態度に変化が出るケースが多いです。

いちど浮気の可能性を疑ってしまうと、気が気でなくなってしまいますよね。「すぐ問い詰めて浮気の真実を確かめたい!」という気持ちはわかります。

しかし決定的な証拠がない状態で問い詰めても言い逃れや、逆切れされることが大半です。

さらに浮気相手に慰謝料請求や離婚をしたい場合には、より証拠の重要度が高まるためプロの探偵への依頼も考えて不貞行為の証拠集めをしたほうが有利になります。

浮気の有無にかかわらず、無理な詮索をしてケンカになっては元も子もありません。ここでは、旦那さんの浮気を疑ったとき、スムーズに問題を解決するためのチェック方法と注意ポイントを紹介します。

旦那が浮気しているかも?と思ったらとるべき4つの行動

パートナーへの疑いをもつ中、浮気を調査するのは精神的に辛いことです。さまざまな負担もかかります。しかし今後について正しく判断・決定するには、客観的で明白に判断できるもの=「証拠」が必要です。

証拠は「メール+密会写真」など、多いほど効力が高いです。証拠がいくつか出るまで、じっと耐えて機が来るのを待ちます。

なお自分で調査する場合は、探っていることを勘づかれないよう、下記のような自分にできる範囲にとどめておきましょう。

浮気のサインがないかじっくり観察する

浮気している男性は特徴的な行動をとる傾向にあります。

浮気調査のプロである、探偵事務所は下記の項目に1つでも当てはまると浮気の可能性があると言っています。

チェック項目

  • 急に帰宅時間が遅くなった
  • 最近会社の飲み会が増えた
  • 休日出勤や出張が増えた
  • 最近急に怒りっぽくなった
  • 妙に態度が優しくなった
  • なぜか、突然冷たくなった
  • 自分の前では電話に出ない
  • 携帯電話にロックを掛けている
  • 携帯電話を肌身離さず持ち歩いている

ただ「絶対浮気している」と強く思い込んでいると、どんなことも浮気しているように見えてしまいます。客観的な目で、観察することが大切です。

外出の日時と理由、残業時間、出張日を記録する

  • その日会うと言っていた友人のSNSを確認し、その友人が別の用事をしていた投稿をしていないか?
  • 月2回出張したはずなのに、給料明細では1回になっていないか?

など、勤務時間と明細を照らしあわせて確認し、写真に撮っておきます。

後々調査会社に依頼をする場合、このような情報はとても重要になります。調査料金や時間の節約につながるので、バレないよう細心の注意を払ってチェックしてみてください。

予定にはない行動をとり反応を見る

  • 「今日は遅く帰るね」と旦那に言っておき、実際は早く帰宅してみる
  • いきなり職場や出先へ迎えに行く

このような予定外の動きをしてみて、旦那がどう反応するか見てみます。怪しい証拠や、異常に慌てるなどの反応が見られたら、その後の行動も注意深く見る必要があります。

浮気調査のプロに依頼する

自分でも浮気調査はできますが、旦那に気づかれる可能性が高いです。もし、バレたら相手の警戒心は強まり、その後の調査は不可能になってしまう場合もあります。

証拠をつかむために尾行をすることもありますが、顔がバレているので気づかれないことに意識が集中するあまり相手を見失ってしまいます。

また、法的な知識がないと、苦労して撮った証拠写真が証拠として使えないことも。すると慰謝料をとるのは難しくなってしまいます。そのようなリスクを考えると、浮気調査のプロに浮気の有無を調査してもらったほうが、速く・確実にハッキリさせられます。



避けたほうがよい行動

つぎのような行動をとってしまうと、トラブルになったり証拠を見つけにくくなったりする危険があります。

確証がないまま問い詰める

明確な証拠のないまま、突然「浮気してるでしょ?」と言っても、認めることはまずないでしょう。そう聞かれてうろたえることがあるかもしれませんが、浮気の有無にかかわらず、いきなりそんなことを聞かれたら動揺する場合もあります。

どんなに動揺していたとしても、それが証拠にはなりません。むしろその後警戒され、重要な証拠を隠される恐れがあります。

また浮気があってもなくても、取り乱し乱暴に責めてしまうと、夫の心はよけい離れてしまうことも考えられます。

問い詰められるとその場から逃げたくなる男性は多いです。何でも許して調子にのらせるのもNGですが、ある程度余裕をもって「好き」という気持ちを普段から伝え、旦那にとって居心地の良い存在でいることを心がけると良いかもしれません。

ガマンのしすぎは良くありませんが、ずっと嫌な気持ちでいるよりも違う方向へ気持ちをシフトして笑顔でいるほうが精神にも良い影響を与え、良い結果になりやすいでしょう。

自分で中途半端に調査をしてしまう

しっかりした調査の知識がない人が調べて、そのことが夫にバレると警戒されてしまいます。するとその後探偵に依頼したとしても、より証拠を押さえにくくなってしまいます。

また浮気がなかった場合でも、関係悪化やトラブルにつながる可能性があります。

携帯電話のチェックをはじめると、何も見つからなかったとしても「消去したのでは?」と疑ってしまい、異性からの履歴はすべて怪しく思えてしまいます。調査のしすぎや、思い込みすぎはおすすめできません。

疑いすぎて何もかも怪しく思ってしまう

「浮気してるかも?」と思いだすとすべてが怪しく思え、不安のループにはまってしまいます。しかし確実な証拠がないのであれば、疑いすぎず、一緒に過ごす時間を楽しむほうが自分にとってもよいでしょう。

不確実なことで悩みすぎるのは精神的に良くありません。もし浮気していたとしてもその時はその時、そうなった時に考えればよい、と大きくかまえておくのもおすすめです。

旦那が浮気する確率?

そもそも、旦那たちはどのくらいの割合で浮気しているのでしょうか。
コンドームを製造していることで有名な相模ゴム工業株式会社が実施した「結婚相手・交際相手以外にセックスをする方はいますか?」という調査では、次の割合で浮気している男女がいることがわかりました。

男性:26.9%・女性:16.3% となっていて、男性の約3割は浮気をしているということになります。

もし、旦那が浮気している場合、どのような行動をとったらいいのでしょうか。

こんなとき、どうすればいい?

怪しいものを見つけたが、浮気と確信できない

(知らない女性と写っている写真を見つけてしまった、怪しいメールを見てしまった…など)

ラブホテルへ出入りする写真や浮気の現場を写したものでないかぎり、浮気の証拠には使えません。メールやLINEについても、肉体関係を思わせるような明らかなものでないかぎり、いくらでも言い訳をされてしまいます。

そのため次のように誘導して聞き出す方法があります。

推測する

怪しい写真を見つけたら、その写真がいつ頃、どんな場所や状況で撮られたのか? 推測します。(髪の長さ、服装、持ち物、周囲に映り込んだ物など)

そしてその頃に怪しい行動がなかったか? 他に浮気のサインがないか?思い出してみます。(残業や出張・飲み会が増えた、異動があったなど)

たずねる

写真を見せる・または怪しいものを見たと伝えたとき、慌てる・顔がこわばる・写真やメールとは合致しないことを言うなどの反応がないか? 観察します。ポイントは、落ち着いて冷静に聞くことです。

真実を聞く

相手が嘘をついているとわかったら、嘘だと思う根拠を伝えます。嘘を見抜き降参させ「本当のことを教えて」と、真実を話させるようにするやり方です。

もし浮気があっても離婚はしたくない、浮気の事実を知りたくない場合

別れるつもりはない場合、浮気の事実を見てわざわざ傷つくことはないでしょう。また「妻にバレた」となると、夫婦関係がギクシャクし、浮気が本気になる可能性もあります。

離婚を考えている、どうしてもはっきりさせたい場合

不貞行為を証明するため、証拠を集めたほうが離婚は有利になります。自分でできる範囲の証拠集め+調査会社へ依頼すると、より効果的です。

大切なのは、自分がどうしたいか?

自分の幸せは何か考えることです。現代では、夫婦のあり方は人それぞれです。

たとえ浮気があっても夫を好きな気持ちは変わらないのか、離婚して新たな道を歩むほうが幸せなのか、自分の気持ちを見つめなおしてみましょう。

浮気した夫や相手に怒り、懲らしめたいと思う感情になることもあると思います。ですが怒りはエネルギーを消費し、ネガティブな執着心が増していきます。いくら仕返ししても怒りは消えず、さらなるトラブルをまねく可能性もあります。

悔しさはあるかもしれませんが、相手を許す、または手放すといった選択が、自分が幸せになるためのいちばんの近道かもしれません。不安な気持ちをどうにかしたい、どうしたらいいかわからない場合、プロへの相談でとるべき選択肢がわかることもあります。

悩みを解決したいならまず探偵へ相談

しっかりした探偵への問合せは、思っているよりも気軽にできます。勘違いしている方が多いですが、多くの探偵は相談を無料でおこなっています。もちろん調査依頼しなくても無料です。

調査の依頼内容は相談者によって異なるので、まずはこちらの話をしてから、夫の性格や行動パターン、夫婦関係について伝え、「どんな調査をしたほうがいいのか?」「他の対応のほうが良いのか?」など解決のための最善策を提案してもらえます。

夫婦関係を修復




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