FacebookなどSNSは浮気相手探しや、メッセージのやり取りなどでも利用されやすいです。また見られていないだろうと、浮気したときのデート写真を投稿することも考えられます。
そのため、相手をある程度特定したり、証拠を見つけて真実を見破ったりできる可能性があります。
ここでは、Facebookで浮気を調べるためのチェック項目をご紹介します。
Facebookに投稿された写真をチェック
なんの変哲もないような写真でも、じつは浮気の証拠が隠れていることがあります。たとえば、つぎのような部分を調べてみてください。
- 撮影場所が一人で行かなそうな場所、デートスポットでないか
- 窓やグラスなどに反射でなにか写り込んでいないか
- パートナーと友だちの異性が同じ場所の写真を投稿していないか
- パートナーと友だちの異性の投稿写真にパートナーの特徴が写り込んでいないか
- 店内の文字などを検索して店を特定、外出すると言っていた場所と同じか調べる
タグづけなどをチェック
「この写真に誰が写っているか」の情報をつけ足せる機能です。タグづけされた側の人は、自分でアップしていなくてもタイムラインに写真が表示されるようになります。
そのため、浮気相手がパートナーと写真を撮ってタグづけすれば、明確に二人で出かけたと証明することになるのです。
更新頻度をチェック
Facebookにほとんど投稿をしない人だと判断がむずかしいですが、頻繁に投稿している人なのに、つぎのような傾向が見られたら少しあやしいです。
- 毎日更新しているのに「友だちと遊ぶ」と言った日だけ投稿がない
- 高頻度で更新していたのに、特定の曜日だけ投稿しなくなった
いいね!やコメントの相手をチェック
浮気相手が積極的な人物だと、パートナーの投稿に毎回いいね!をつけたり、コメント欄に当事者同士しか分からないような、意味深な書き込みを残したりする場合もあります。
このような行動を頻繁にする異性がいれば、怪しいと思ってよいでしょう。もちろん友だちの可能性もありますが、意味深な言葉を残すようだと少しおかしいですよね。
友だち一覧をチェック
友だちが何百人もいる人だと大変ですが、少ないようならすべてチェックして怪しい異性のページを見てみてもよいでしょう。投稿にパートナーのコメントなどがついている可能性があります。
ただ、人によっては友だち一覧をほかの人に見えない設定にしている場合もあるので、そうなるとチェックできません。
友だちとの会話をチェック
同性の友だちとの会話であっても、パートナーが浮気していることを知る友だちであれば、意味深な発言が見られる可能性があります。たとえば、つぎのようなことです。
- 「◯◯(自分ではなさそうな人物)とは最近どうなの?」
- 「あのことバレてないの?」
- 「××(パートナー)は悪いやつだな」
メッセンジャーをのぞき見
浮気している人のなかには、LINEだとバレやすいからと、Facebookメッセンジャーを浮気相手と会話する専用ツールとしている場合があります。
もちろん、メッセンジャーは本人がログインしている状態でなければ確認できません。そのため、スマホやパソコンでののぞき見に成功した場合に見てみるとよいでしょう。
まとめ
このように、Facebookはさまざまな部分から証拠を拾える可能性があります。とくに写真での見破り方は、twitterなどほかのSNSでも応用可能です。
ただ、Facebookに登録していないと、ユーザーページの投稿が見えない設定になっていることもあります。見られないときはログインしてみるとよいでしょう。