彼女を信じてはいるものの、可愛いし優しいから男性にモテて浮気しないか心配!そんな彼氏さんもいらっしゃることでしょう。
そこで女性が浮気する原因、浮気していないか調べるチェック方法などを紹介します。原因をつくっていないか、言動に不審点はないか確認してみてはいかがでしょうか。
女性が浮気してしまう原因は?
女性が浮気をしてしまうのは、主につぎのような原因が挙げられます。
寂しかったから
最近予定が合わず会えない、忙しくてLINEや電話をするヒマがなかった、ということもあるかもしれません。そんなとき、寂しさから自分を構ってくれる男性を求めてしまう女性もいます。
誘われて断れなかった
彼氏以外の男性に好意を持たれて、好いてくれているのを無下にはできない・・・と、優柔不断な女性だと、相手の誘いを断れずにズルズル引っ張られてしまうことがあります。
マンネリだったから
付き合いが長いなどでマンネリ状態となり刺激がない。女性として見てもらえていないような気がする。そう思っていた頃、魅力的な男性と出会って惹かれてしまうというパターンです。
浮気していないか兆候チェック
女性が浮気した際に見られる兆候をいくつかご紹介します。複数当てはまったら、少し警戒したほうがよいかもしれません。
会えないことが増えた
これまでデートに誘えば大抵OKだったのに、あるときから週末に予定をたくさん入れるようになった・・・となれば少し怪しいですよね。とくにつぎのようなときは、疑いが強まります。
- 誰と出かけるか聞いても「友だちとその辺に」など適当に流す
- バレンタインやクリスマスにも会えない
スマホばかりいじっている
もともと、よくスマホをいじっている人はいるかもしれませんが、つぎのような様子が見られたら当てはまる項目が多いほど怪しいです。
- あるときからロックをかけるようになった
- 肌身離さず持ち歩くようになった
- これまで無防備にスマホを置いていたのに、最近隠すようになった
- 操作中の画面を覗こうとすると焦って隠す、もしくは怒る
- 電話が鳴っているのに出ない
スキンシップを避ける
女性は本命の相手にしか体を触られたがらないといいます。そのため、ほかに本命となった相手ができると、触られるのを嫌がるかもしれません。つぎのようなことはありませんか?
- 触ろうとすると避ける、拒否する
- 最近いつもセックスを断る
見た目が変わった
とくになにもなくても、単純に好みが変わったり、体型の変化を感じてダイエットをはじめたりする人はいるでしょう。しかし、これも多く当てはまるようなら怪しさを感じます。
- メイクの仕方、雰囲気が変わった
- 服装のジャンルが変わった
- 髪型や色を大きく変えた
- ジムやエステ通いをはじめた
- 持っていなかった高価なバッグや小物をつけるようになった
妙に優しいor冷たい
あるときから不自然に優しくなった、もしくはそっけない態度になった場合、なにかキッカケがあった可能性が考えられます。
浮気している人は罪悪感から優しくなったり、または浮気相手にホレてしまうと、本命だった相手を嫌いになって冷たくしたりすることがあるのです。
彼女の浮気を防ぐための対策方法
浮気しないか心配でつらい、というときはつぎのような行動をしてみてはいかがでしょうか。
できる限りコミュニケーションする
前述のように、女性は寂しさから浮気することが多いといいます。仕事などで忙しいのは仕方ないですが、たとえ短時間でも会う時間をつくったり、電話をしたりするとよいでしょう。
また、できるだけ会話すると冷え切った状態になるのを防げますし、彼女がなにか不満を持っているか、などを理解しやすくなるはずです。
必要以上に束縛をしない
外出が多いと「どこに誰と何時まで出かける?」と、束縛的な言動をしそうになるもの。しかし、それは反発心が生じて逆効果。「会えなくて残念だけど、楽しんできてね」と、送り出したほうがよいです。
心配なら一度だけ「可愛いから心配だけど、信じてるよ」などと言ってもよいでしょう。何度も言うと「信用してないの?」と思われるので注意してください。
魅力的な男性でいるようにする
付き合いが長いと、服装や身だしなみも手を抜いてしまいがちです。いつまでも「彼女が好きな男性」でいるために、清潔感は保つようにしましょう。
たとえば、一緒に服を見に行ってコーディネートを頼むとか、ヘアカタログを見せてどんなのが好き?などと聞いてみれば、好みに合わせることができます。
まとめ
魅力的な彼女がいて会えないとき、「なにをしているんだろう」「男と一緒にいるんじゃないか」など心配しだすと、どんどんネガティブになってしまうこともあるでしょう。
難しいとは思いますが、一番重要なのは彼女のことを信用することです。自分に対して変わらず愛を注いでくれるようであれば、深く詮索しなくてもよいかもしれません。