夫の行動が怪しいと思ったことはありませんか?
明確には説明できないけど、違和感を感じることってありますよね。女性が男性の浮気に敏感だと言われているのは、浮気の兆候となる行動を敏感に感じ取っているからと言われています。
浮気を疑っているのなら、その勘は正しいかもしれません。それでも、勘だけで浮気していると決めつけることはできません。
浮気している人は、生活態度や行動に本人も気づかない変化が出ます。その変化を一つ一つチェックして判断することが浮気を暴く第一歩です。
このページでは、夫が浮気しているときに見せる兆候についてご紹介します。
もし夫の浮気を疑っている方は、下記で紹介する兆候に当てはまっていないかチェックしてみてください。
夫が浮気しているときの兆候をチェック!
男性は行動や態度に浮気の兆候が表れやすいです。(注意:表に出ない人もいます)
以下で紹介する兆候に3以上当てはまったら浮気を疑ったほうがいいです。
スマホの使い方
スマホ(携帯)は、浮気相手とのコミュニケーションに欠かせないツール。その使い方がつぎのように変わったら、注意が必要です。
- スマホを置きっぱなしにしなくなった
- トイレや風呂場にまで持っていく
- 覗きこもうとすると慌てる
- 一緒にいるときに着信がきても無視する
- LINEなどのアプリにパスコードロックがかかっている
- LINEの通知が来るとスマホを伏せたり隠したりする
- LINEの通知をオフ、もしくは本文を見えなくしている
実体験の例
仕事や飲み会などの外出頻度
浮気のアリバイとして、仕事や飲み会を理由にする人は多いです。そのため、以前より急激に仕事を理由に会えない、帰ってこない日が増えたら疑わしいでしょう。
- 以前はなかった休日出勤や出張、飲み会が増えた
- 最近になって飲み会はいつも終電か朝帰りになった
- 休暇を妻に内緒で取っている
- 以前は仕事といえばグチっていたのに、とくに言わない
- それだけ仕事が増えているのに、収入は増えていない
実体験の例
身だしなみの変化
好きな人ができると、その人好みになろうとする人がいます。そういった場合、髪型や服装のセンスが変わるなど、分かりやすく変化が出てくるかもしれません。
- 急に髪色や髪型を変えた
- ファッションのセンスが変わった
- 最近になってアクセサリーに興味を持ちはじめた
- いままでつけていなかった香水などをつけるようになった
- 急にダイエットやジム通い、筋トレをはじめた
実体験の例
金銭関係の変化
浮気相手と交際するには、当然お金が必要です。収入が減ったとか、目標のために貯金しているなら分かりますが、とくに理由を言わずに金銭的に厳しい様子だったら怪しいです。
- 以前よりワリカンを提案することが増えた
- お金をかけないデートや家デートが増えた
- クレジットカードの利用明細が家に届かなくなった
- 利用明細に「◯◯レジャー」などよく分からない引き落としがあった
- いつもレシートを溜め込んでいたのに、こまめに捨てるようになった
実体験の例
あなたに対する接し方
浮気相手にのめり込むと、あなたへの接し方が冷たくなる、もしくは罪悪感で妙に優しくなるといった変化が出る可能性があります。最近態度が変わった? と思ったら、少し注意して見てみましょう。
冷たくなるパターン
- 以前は一緒に過ごしていた記念日も外出する
- 最近になって、あなたに対する不満を言うことが増えた
- スキンシップやセックス頻度が落ちる(拒否する)、セックスレスになる
優しくなるパターン
- なにもないのに、やたらプレゼントを買ってくる
- 妙に褒めたり労りの言葉をかけてきたりするようになった
- 家事を率先して手伝うようになった
- 「たまには出かけてきたら?」など外出をすすめてくる
実体験の例
帰宅時の様子が違う
浮気相手と会っているとき結婚指輪を外す男性は多いです。そのままつけ忘れて帰宅して、指輪をしていない……など、帰宅時の変化にも注意してください。
- 帰ってきたら結婚指輪をしていなかった
- 朝とネクタイの結び方が変わっていた
- 化粧品や夫とは違う香水のニオイがする
- シャンプーや石けんのような入浴したニオイがする
実体験の例
浮気の兆候をチェックするときの注意点
浮気の兆候を観察するとき、注意しなくてはならない部分もあります。
バレないようにチェックする
浮気を疑っていることが分かれば、相手が怒ってケンカの原因になったり、警戒されて証拠が出にくくなったりする可能性が高いです。浮気が確定していないのであれば、バレない程度に調べるのがベター。
とくに、本人が席を外しているときにスマホをのぞき見るなど、大胆なチェックはハイリスクです。コッソリと確認しましょう。
証拠が弱い状態でバラさない
弱い証拠を突きつけて「浮気してない?」などと言えば、相手は逆ギレしたり、適当に言い逃れしたりして終わりです。そのうえ、余計に警戒されて証拠が出にくくなってしまいます。
「この証拠は言い訳できないかどうか」「浮気しているか聞いて、そのあとパートナーとの関係はどうしていきたいのか」などを客観的に考えて、話し合いたいときに話を持ちかけましょう。
しつこく聞きすぎない
浮気の有無が気になりすぎて、「◯日はどこ行ってた?」「なんでロックしてるの?」「誰と話してるの?」などと聞きたくなってしまうかもしれません。しかし、これも警戒心を強めてしまうのでNGです。
それに、あまりしつこいとパートナーに「監視(束縛)されている」という感覚を与えてしまいます。そうなると、逃げるように浮気へ余計のめり込んでしまう可能性もあります。
まとめ
いかがでしたか。ここでは、夫が浮気しているときの兆候について紹介しました。注意してほしいのは上記に該当したから100%浮気していることではありません。
ただ、浮気している人に共通する変化なので浮気を怪しんでいる人は第1チェックに利用してみてください。さらに確信を深めたい方は、自分で調べるかプロの探偵に依頼してみましょう。