妻の態度が最近冷たくなった。休日に遅くまで出かけることが多くなった。そんなとき、浮気が疑わしいと感じますよね。それが確実であれば、慰謝料請求や離婚という選択肢もあります。
しかし「妻が浮気相手と不貞行為に及んでいたことが明確」という証拠がないと、話を有利に進められない場合があるのです。そのための証拠を入手する方法を解説します。
女性で浮気の可能性がある兆候
女性が浮気した際に見られる兆候として、よくあるものをご紹介します。このような点が多く当てはまるなら要注意です。
高級品が増える
最近、誕生日などイベントもなく、急にブランド品やジュエリー類などが増えたら少し怪しいです。奥さんが働いていて以前からこのような贅沢品を買っていたなら分かります。
しかし収入から考えられないほど、高価に見えるものを隠し持っているとか、バッグやアクセサリーのバリエーションが極端に増えたら警戒したほうがよいでしょう。
オシャレに気を遣いだす
あるときからヘアスタイルやメイクの雰囲気が変わる、濃くなることもあります。また、服装もこれまで質素なものばかりだったのに、フェミニンやセクシーな格好になったら怪しいでしょう。
ほかにも、下着が新調されて派手になる場合もあります。単純に好みが変わった可能性も否定できませんが、誰かの好みに合わせて変えた可能性もまた否定できません。
スマホを肌身離さなくなる
浮気している人でとくに出やすい兆候が、スマホの使い方の変化です。以前にも増していじる時間や頻度が増えた、これまでしていなかったロックを掛けだす(アプリにも)なら、かなり疑わしいです。
また、肌身離さず風呂場にまで持っていくようになったら、かなり危険度は高めといえます。SNSやゲームにハマっている可能性もありますが、一切画面を見せないようにするなら怪しいですよね。
慰謝料請求・離婚で有利な証拠と集め方
では、慰謝料の請求をするときや離婚したい場合、有利になるのはどのような証拠でしょうか。具体例とその入手方法をご紹介します。
本人が浮気を認める録音記録
奥さんやその浮気相手が、不貞行為に及んだことを認めることを供述した、録音の音声は有力な証拠です。ただ、当事者たちが認めたうえで録音に応じるかどうかというと、難しいかもしれません。
入手方法
本人と、もしくは浮気相手を含めて話し合いをおこない、その様子を録音します。ボイスレコーダーが確実ですが、スマホのボイスメモでも問題ないでしょう。
ホテルや家に出入りする写真・動画
奥さんと浮気相手が二人でラブホテル、もしくは自宅に入る瞬間の写真や動画があれば、かなり有力な証拠になります。このような瞬間を捉えるには、尾行や張り込みが必須です。
入手方法
浮気相手とのデートが確実と思われる日、尾行や張り込みを実施しましょう。ただ、警戒している奥さんには顔見知りだとバレやすいので、他人がおこなったほうが成功率も上がります。
また、交通機関などで移動して見失う可能性もあるので、徒歩部隊と車(バイク)部隊など複数人で連携を取りつつ、おこなったほうがよいでしょう。
肉体関係があったと分かる交流
単なる親密なやり取りでは無意味です。肉体関係があったと明白なやり取りである必要があります。ただ、本人が冗談だったと言い出す可能性もあるので、証拠力としては弱いでしょう。
入手方法
奥さんのスマホを覗き見て、肉体関係があったと分かるLINEやメールの文面を探し出し、自分のスマホで撮影します。浮気が確実ではない場合、証拠を隠されないようにこっそり収集してください。
性行為やそれに近い写真・動画
浮気相手と性行為、もしくは類似の行為に及んでいる最中の写真や動画は明確な証拠といえます。浮気相手とキスしているところやデート中のツーショットなどでは効果はありません。
入手方法
これも、上記と同様にスマホを覗き見て収集する必要があります。ただ、ロックをかけている可能性があり、さらに浮気相手との行為を保存していない場合もあるので、入手難度は高めです。
浮気調査の報告書
きちんとした探偵社で調査依頼すれば、尾行や張り込みなどの綿密な調査をもとに、裁判で有利な証拠をまとめてレポートにしてくれます。これひとつあれば十分な効力を発揮するはずです。
入手方法
探偵に依頼すれば、あとはなにもする必要はありません。ただ、依頼前に「浮気相手について知っていること」「浮気が疑わしい日時」などの情報があると、料金や調査期間を少なく抑えられます。
慰謝料請求・離婚する際の手順
慰謝料の請求や離婚したいという場合、どのように手続きを踏んでいけばよいのかは、以下の記事で解説しています。
◆慰謝料を請求する方法
◆浮気発覚後の対応、離婚をするときの手順
まとめ
女性は浮気を隠す手口が巧妙で、発覚しないケースが多いといわれます。しかし、浮気していればきっと言動になんらかの変化が出るはずです。
それを見逃すことなく、証拠を見つけたら逐一メモやスマホなどに記録しておいて、有利な条件で慰謝料請求や離婚裁判をおこなえるようにしましょう。